Sunday, July 05, 2009

気づけば7月

ばたばたと忙しく日がすぎて行きますが、気づいたら7月になっていましたね・・・。
6月は全然天気がよくなる日がなくて、休みの度に雨・・・と思っていたら、どうやらみんなそうだったみたいで、結局晴が少なかったということのようです。

7月に入ったらさすがに暑い日が出始めましたね。
このまま夏がないのかと思ったら、とりあえず少し夏っぽい。

昨日は生後半年程度のロシアンブルーを病院で引き取ることになりました。
どうやら病気らしいのですが、本当に病気かどうかはっきりしないまま行き先が決まらずいたネコちゃん。とりあえず一通りの検査をして健康状態をチェックし、問題なければ里親を募集する予定です。
おとなしくてかわいいネコちゃんです。

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Saturday, June 13, 2009

時間外対応〜当院の場合

昨晩は診察終了後から手術でした。
診察終了してすぐ始められるように用意していたのですが、受付時間が終了後に最後の来院があり、1年以上の経過がある症例だったこともあり検査/説明で二時間もかかってしまいました・・・。それからの手術はなかなかつらいものがありました。


そんな患者さんとの会話の中で「病院兼自宅の動物病院だから時間外診療をしてもらえるんですね?」という質問がありました。

当院では札幌夜間動物病院に出資していることもあり、原則として時間外診療は行っていません。継続治療中の場合や事前にお約束が会った場合には極力対応させていただいていますが、それ以外はちょっと面倒でも札幌夜間動物病院まで行っていただいています。
これはいい加減な気持ちでやっているわけではありません。

夜間の当院は、もし対応できたとしても私が「一人で」対応することになります。動物病院において獣医師が一人でできることには限りがあります。ましてや時間外に対応しなければならない「急患」であればそれだけ重症度も高く、ますます一人での対応が難しくなります。たとえ「下痢」であってもその原因は様々で、きちんとした検査や治療をしようと思えばそれなりに手間がかかります。普段の診察時間に3人掛かりで20分かかる診察を私が一人でするためには一時間以上の時間と、機械の準備をしたり後片付けをしたりといった手間がかかります。もちろん「真の救急患者」であればそんな短時間で検査/処置が終わるわけがなく、そこから徹夜ということもあり得ます。夜間病院であれば当然複数のスタッフが常駐し、必要な検査機器や治療器具がそろっており、迅速に必要な検査をして対処してくれるでしょう。これは我々獣医師にしてみれば中途半端にいい加減な治療をしなくて済む、とてもありがたい存在です。

「普段見てもらっている先生に見てもらいたい」という気持ちは非常によく分かりますが、上記のように「普段見ている獣医師よりも、きちんと検査/治療に対応できる状態の動物病院で見てもらった方が正しくきちんとした対応ができる」場合もあるのです。
「下痢くらいなら注射してお薬出すだけだから一人でも対応できるじゃないか」というのであれば、「その程度の下痢であれば翌日まで待つか、なおさら普段見ている獣医師じゃなくてもきちんとした対処ができるはず」です。「下痢」といってもその原因は様々で、下痢に単純に「下痢止め」を処方した結果具合が悪くなっても、その責任は処方した獣医師が取らなければならないのです。

さらに、上記のように時間をかけて夜に診察をした場合、例えば睡眠時間が削られたりするわけです。そのしわ寄せは翌日の日中に「疲れ」として出る可能性があります(若くないなぁ・・・)。これは診察時間にきちんと予約をして来院していただいている方に場合によっては迷惑をかけることになります。もし病院に行ったら先生が疲れた顔で「昨日は急患で徹夜なんです」っていわれたら、その診察に不安を感じませんか?こうした自体を極力減らすために普段から体調管理も含めてできるだけ気をつけるようにしています。

「中央区は遠くて」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
「ちょっとだけなら」という気持ちは分かります。
でも、個人病院では365日、24時間の対応は不可能です。
さらに、夜であればお酒の入っている人もいるでしょうし、当院の場合は獣医師会の会議やセミナー(普段は平日のよるなどに行われることが多い)で病院をあけることもあります。学会で本州に行くこともあります。
そうした点で極力ご不便を感じないように対応できるようにしているつもりですが、「時間外でも診察してもらえる」という観点で動物病院をお探しなら、当院では十分にお応えすることはできません。

人間の病院ではほとんどが土・日休みのため、救急病院を交代でやっていますよね。
動物病院は休診日もまちまちですから、「動物病院がどこもやっていない時」というのはほとんどないのではないでしょうか。幸い最近は動物病院間、獣医師間の横のつながりがしっかりしてきていて、普段の病院と違うところを受診しても診療内容やお薬をきちんと引き継いだりということができるようになっています。できるだけ受診しやすく、ワンちゃんやネコちゃんのためになるように、がんばっているつもりです。

普段なかなか説明しづらいことを書いてみました。
文章にするとちょっと言い過ぎているような気もしますが、原則としてこういうものと思っていただければ幸いです。その時の病状や状況によって大きく変わるものですから、健康状態に不安がある時は早めに受診していただき、ご相談いただければと思います。

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Wednesday, June 10, 2009

激務

だいたいこの時期は忙しい時期なのですが、先週から立て続けに重傷の急患が来て、のんびり寝ている暇もありません。

昨日は夕方、「帰宅したらぐったりしていた」という7歳くらいの猫ちゃんが来院。
来たときには体温も測定できないくらい低下し、意識もなし。
かなり削痩しているため「急に」調子が悪くなったわけではなさそうだが、「いつも隠れて触らせないコが昨日はずいぶん人に寄ってきて・・・」という程度の認識。ご飯を食べていたのかどうか、排尿排便ができていたのかどうかも不明。

兎に角酸素を吸入して点滴の管をつなぎ治療を開始。
待合室の他の患者さんに急患のため時間がかかる旨を説明して了承を得る。
検査をすすめたいけど抱き上げただけで呼吸が止まりそうになるので、負担のかからない検査を少しやっては休み、やっては休みの繰り返し。

最低限の状態が把握できたところで後は現状の回復を優先するようにして、治療の継続。
スタッフに状態を確認してもらいながらお待ちいただいていた患者さんの診察と治療を行い、診察時間終了後にその猫の様子を見ながら一晩。
まともに寝ることもできませんでした・・・。
なんとか回復して欲しいものです。

さて、仕事の準備に取りかかりますか。

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Friday, June 05, 2009

6月5日

5月末から本当にばたばた忙しく、夜中も気の抜けない入院患者がいたりしてすっかり忘れていましたが、本日6月5日は病院の開院日でした!

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病院に花を飾ってくれました。

そしてなんと、おやつの時間にはケーキが届く配慮!
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ありがとうございます。届いたタイミングもバッチグーでした。

一年一年精進して行きたいと思います。

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«過ごしやすい季節ですね